板楠 美津子（いたくす みつこ）
「やってるコトは基本的なコト。仕上がりはキラリひかるモノ」をコンセプトに、デザイン目線で作るワークショップはまるでアートスクール。
作例にとらわれず一人一人の「さあ、どうしたい？」から始まります。手法はみんな同じでも、好みやイメージはみんな違う。その違いを楽しめるワークショップです。
何もないところから新しいものができる喜び。同じワークショップでも仕上がりは一人一人違う楽しい発見。難しいことをしなくてもアートに触れる事が出来ることを知る。そんな時間が過ごせます。
アートとしてインテリアになるもの、実用的に使えるもの、なかなかお手軽には経験出来ないものを扱うワンランク上のワークショップは多種多様。
年齢層、所要時間、目的などのご希望をお聞きして「さあ、何を作ろうかな」と題材を考えます。お子様ばかりのワークショップなら出来る限り危なくないものを。そして創造力が広がるものを。
シニア世代の方なら、細かな作業がないものを。多様に対応させていただきます。
●講師来歴
グラフィックデザイナー兼コピーライターとして広告制作会社に勤めた後 独立。
「興味がある事はなんでもやってみる」をモットーに様々な業界を覗き込んだのち小さな雑貨カフェをオープンし輸入雑貨と自身の手作り品等を販売。
結婚を期に滋賀県高島市に移りしばらくは育児に奮闘するも、やはりじっとしていられず、モノづくりを再開。
黙々と作るよりも人と触れ合いながらレクチャーする方が性に合っているとワークショップ屋をスタート。
リピーターが多い事から満足度が高いワークショップとなっている。
縁あって地域産品の商品開発の職に就き、合間に依頼が入るとデザイナーとしての業務も復活している。
